MYSQLはフリーRDBMSです。(商用では有償。ただし特定の条件下では商用利用でも無償。) SELECTに強い、レプリカDBを作成しやすい、マルチスレッドタイプ等の観点から人気のあるDBです。 反面、トランザクション処理に弱い、レプリカ作成用にバックアップをするときにテーブルロック がかかるなどの短所があり、今後のバージョンでの実装が待たれています。 インストールは比較的簡単で、MYSQLサイトからOSに適したファイルをダウンロードし、 Windowsの場合は、インストーラで実行するだけでOK。adminツールも自動的に付随する ので、問題ありません。 Unix系の場合は、ダウンロードしたファイルを解答し、./configure を実行した時点で 「./configureは必要ありません。」のメッセージとともに自動的にデーモン起動します。 注)ソースファイルからダウンロードした場合は、configure,make,make install が必要です。 Oracle経験者の私がMySQLを使い始めたときに使い勝手の違いは、以下の点です。 オートコミットする。 テーブル名は、大文字の場合しか反応しない。 一つのMYSQLデーモン(サービス)で複数のDBが簡単に作成できる。(ユーザ、表領域ぐらいのレベル) テーブル名の前に「.(ドット)」をつけて指定されるのは、オーナー名ではなく、DB名 起動パラメータファイルはmy.cnf MYSQLにログイン後、Ctrl+Cを押すと Abortしてログアウトしてしまう。 別サーバからのログインはデフォルトで接続不可。実現するには、GRANTで与える。 残りの点は普通に使えるので、管理者レベルは多少ややこしいですが、通常のユーザは 接続さえできてしまえば、あまり苦労はしません。